2023年07月28日
角錐台の体積は?
こんにちは。
仕事の話です。どういう試験なのかはシークレットなのだけど、
大学入試用の試験問題で、
共通テストに似たもので
という要望があって、散々苦労しながら先ほど完成した。
いやいや、大変だったな。太郎と花子の会話文を入れたり、
変な誘導をつけて読むのが面倒な文章にしたり・・。下らんなと思った。
ちょっと休憩を。

「角錐台」とは、角錐を底面に平行な面で切り取った下の部分のことです。
体積Vは、どんな式になるだろう?

この式、合ってそうだけど、実は違う。
いろいろと考えて、なかなか面白い結果が出ました。
仕事の話です。どういう試験なのかはシークレットなのだけど、
大学入試用の試験問題で、
共通テストに似たもので
という要望があって、散々苦労しながら先ほど完成した。
いやいや、大変だったな。太郎と花子の会話文を入れたり、
変な誘導をつけて読むのが面倒な文章にしたり・・。下らんなと思った。
ちょっと休憩を。

「角錐台」とは、角錐を底面に平行な面で切り取った下の部分のことです。
体積Vは、どんな式になるだろう?

この式、合ってそうだけど、実は違う。
いろいろと考えて、なかなか面白い結果が出ました。

ちなみに、先に書いた「合ってそうな式」とどう違うのか調べた。
ルートのついたところに相加・相乗をブチ込んでみたところ、

こうなった。相加・相乗でSとTは等しくないので、上の不等号はイコールにならないです。
よって、「合ってそうな式」で求めると、実際よりも大きくなるわけですな。
また明日。
Posted by 三石 at 19:37│Comments(0)
│幾何