2013年07月03日

数学アート。

こんにちは。


宗田光一さんという画家兼数学者の個展に行きました。


数学アート。

この絵のタイトルが「位相近傍の集積点」
何のことだかわからんでしょう?私もわからない・・。


数学アート。


数学を絵画にすること、斬新でまた面白いですね。
でも数学に興味のない方は「何これ?」という感じでしょうか。
また個展あったら行こう。

極限というか数列の問を1つ。

数学アート。

こういうのはカンというかあたりを付けて復元する感じですね。
(2)は周期が3なので、オメガを使います。

数学アート。


(2)は、1+2cos(2nπ/3)
でもOKです。

また明日。

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Posted by 三石 at 22:09│Comments(2)整数
この記事へのコメント
(1)の漸化式はan+1=2cos(45°×an) (n=1,2,3,・・・)、a1=0・・・①になりますよね(添え字が見にくいですが)?
 ということは、①を解くと三石さんの求めている一般項が出てくると思います(どうするのかは分かりません)。                            こういった数列の問題を見て疑問に思うのですが、数列の漸化式と一般項は、必ず一対一の対応になるのでしょうか?一見、人間の力で漸化式から一般項を求めるのは困難に思える問題でも、実際、一般項が存在しています。 そこで、「漸化式の存在する数列は、必ずそれに対応する1つの一般項があり、その逆もしかり」ということが成り立つのでしょうか。漸化式はあるが、その一般項は存在しなかったり、一般項はあるが、漸化式を立てることはできなかったり、という現象は起きないのでしょうか。
Posted by otheiio at 2013年07月14日 23:10
otheiioさん

コメントありがとうございます。
(1)は、隣り合う2項の和が常に2なので、a(n)+a(n+1)=2
とか、階差数列を考えて、a(n+1)-a(n)=2×(-1)^n-1
とか、いろいろあるでしょう。

>>漸化式はあるが、その一般項は存在しなかったり、一般項はあるが、漸化式を立てることはできなかったり、という現象

一般項の存在=一般項を1つの式で表すこと
と見れば、上の現象はどちらもあるでしょう。自然界は割り切れないことだらけですので・・。
Posted by tasktask at 2013年07月15日 22:23
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