2013年06月25日
「やさしい微積分」ポントリャーギン
こんにちは。
数学本の紹介を・・。

amazonでは★5つ、好評のよう。
微積分の基礎の部分を読み物的に解説したものです。
個人的な感想ですが、
外国語を直訳したような文章で、何だか歯切れが悪い感じ。
これを読むなら、ちょっと高いけど「ラング解析入門」のがいいかな。
でも人それぞれですので鵜呑みにせぬよう・・。
本の中にあった練習問題を考えてみますか。

高校ではsinやcosの微分を求めるときに円の面積を使っているので、
この問をsin、cosで解くことが循環論法になってしまう・・。
ま、しかしそういう固いことは抜きで。
数学本の紹介を・・。

amazonでは★5つ、好評のよう。
微積分の基礎の部分を読み物的に解説したものです。
個人的な感想ですが、
外国語を直訳したような文章で、何だか歯切れが悪い感じ。
これを読むなら、ちょっと高いけど「ラング解析入門」のがいいかな。
でも人それぞれですので鵜呑みにせぬよう・・。
本の中にあった練習問題を考えてみますか。

高校ではsinやcosの微分を求めるときに円の面積を使っているので、
この問をsin、cosで解くことが循環論法になってしまう・・。
ま、しかしそういう固いことは抜きで。

定積分の計算のとき普通 x を sinθ とか置くのですが、それを使わないで解いてます。
どうやってF(x)を見つけたのですか?
とツッコミたくなりますね。まぁ数学とはそういうものでしょう。
面白いですよこの本・・。
また明日。
Posted by 三石 at 21:30│Comments(0)
│幾何
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