2018年01月09日
2018ヨーロッパ女子数学オリンピック1次選抜(問題1)
こんにちは。
年が明け、また慌ただしい日々が始まりそうだ。
より精進せねばと思う。
引き続きこちらです。大物の問1と問4を悪戦苦闘した。

何というか、洒落た問題と言う感じです。
高校数学Bの「数列」を習っていれば一応解ける問だし、数学的な面白さがある。
元の不等式は因数分解できて、次のようなシンプルな形になります。

つまり元の不等式を満たす数列は、
次の項が、前の項とその前の項の間の整数をとる
ということです。
隣り合う項の差が徐々に小さくなっていき、やがて一致する
というイメージですけど、
・ある項以降が全部一致する
・ある項以降が飛び飛びで一致する
この2つの場合がありますね。
どうやって証明すればいいのか・・悩んだ。
年が明け、また慌ただしい日々が始まりそうだ。
より精進せねばと思う。
引き続きこちらです。大物の問1と問4を悪戦苦闘した。

何というか、洒落た問題と言う感じです。
高校数学Bの「数列」を習っていれば一応解ける問だし、数学的な面白さがある。
元の不等式は因数分解できて、次のようなシンプルな形になります。

つまり元の不等式を満たす数列は、
次の項が、前の項とその前の項の間の整数をとる
ということです。
隣り合う項の差が徐々に小さくなっていき、やがて一致する
というイメージですけど、
・ある項以降が全部一致する
・ある項以降が飛び飛びで一致する
この2つの場合がありますね。
どうやって証明すればいいのか・・悩んだ。

解答が発表されないので、これが正解かわからない。
も少し検討しよう・・。
また明日。
2025日本数学オリンピック予選(問題5)
2025日本数学オリンピック予選(問題4)
2025日本数学オリンピック予選(問題3)
2025日本数学オリンピック予選(問題1・2)
2024日本数学オリンピック予選(問題9)
2024日本数学オリンピック予選(問題8)
2025日本数学オリンピック予選(問題4)
2025日本数学オリンピック予選(問題3)
2025日本数学オリンピック予選(問題1・2)
2024日本数学オリンピック予選(問題9)
2024日本数学オリンピック予選(問題8)
Posted by 三石 at 11:32│Comments(0)
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