2017年05月06日

第302回数検1級・1次(問題3)

こんにちは。

先月4/16に行われた数検1級。
引き続き解いていきます。



これはサービス問題。外積の定義を知っていれば中学生でも解ける。
184回問題3
ここにありますね。7年前のがはるかに易しい。
  続きを読む


Posted by 三石 at 15:34Comments(0)数検

2017年05月05日

第302回数検1級・1次(問題2)

こんにちは。

先月4/16に行われた数検1級。
引き続き解いていきます。



係数が虚数のときは、解の公式が使えない。

よく言われますね。実際にぶち込むと、



√の中にiを含む数は定義されていないので、この式を解にするのはまずい
というのがその理由なのだけど、上の式の±√2iの部分をうまく処理すれば
求めることは可能です。

しかし、もっとスマートに解きたいところ・・。
  続きを読む


Posted by 三石 at 20:48Comments(0)数検

2017年05月04日

第302回数検1級・1次(問題1)

こんにちは。

GWに入りました。
特に予定は無く、普通に仕事だ・・。

先月行われた数検1級。
このGWで解いていこうと思います。



第1問から難問だ。

数列の隣り合う項が異なるときと等しくなるときがあるので、
その境目を割り出して、そこからは別々に求めることになる。
この発想ができるかどうかがカギとなります。
  続きを読む


Posted by 三石 at 20:17Comments(0)数検

2016年12月04日

第293回数検1級・1次(第7問)

こんにちは。

数検1級1次。
最終問題



重積分もよく出ますね。
今年4月の試験にも似たような問が出てます。こちら

積分区間の上端が∞になりますが、計算方法は同じです。
  続きを読む


Posted by 三石 at 13:55Comments(0)数検

2016年12月04日

第293回数検1級・1次(第6問)

こんにちは。

数検1級1次。
あと2問ですか・・。



マクローリン展開とは、次の式。



なので、元の関数を5回微分して0を代入した値を、5!で割ればいい。
しかし5回も微分してはスゴい式になる。そうやって求めた人、いますか?
  続きを読む


Posted by 三石 at 12:44Comments(0)数検

2016年12月03日

第293回数検1級・1次(第5問)

こんにちは。


数検1級1次。
つづき。



確率を求めるのは易しいのだけど、計算の途中で次のべき級数が出てきてしまう。



この和を求めるには、部分和をSとしてS-xSを計算するのが一般的だが、めんどい・・。
代わりに微分を使う方法がある。
  続きを読む


Posted by 三石 at 19:58Comments(0)数検

2016年12月03日

第293回数検1級・1次(第4問)

こんにちは。

数検1級1次の続きです。




定番の、行列式の問い。
いかに正確に、素早く解くか。これが問われる。
  続きを読む


Posted by 三石 at 17:49Comments(0)数検

2016年12月03日

第293回数検1級・1次(第3問)

こんにちは。

久々一日、OFFの日だった。
数検1級1次の続きです。




この行列の等式の意味は、
2つの平面
-x+y-z=3
x-2y+3z=5
の交わった部分を表す直線、ということです。
  続きを読む


Posted by 三石 at 16:56Comments(0)数検

2016年12月01日

第293回数検1級・1次(第2問)

こんにちは。


今年もあと1か月ですか、早いですね。
受け持ちの高3生は皆進路が決まり、私の心配が、無くなった。

推薦入試という制度は良いのか悪いのか。
保護者にしてみれば早く決まってありがたいが、塾にとっては大変困る。
受かったとたんに辞めてしまう・・。

しかし高3生のうち2名がまだ塾を続けたいとの事。嬉しいもんですな。


2016年10月に行われた数検1級1次。
年内に全部解けるだろーか?



問題文、これで合ってますかね?

オイラーの公式
これを知っていないと、解けない。
普通cosの値は1を超えないのだけど、虚数の場合はいくらでも取り得ます。
  続きを読む


Posted by 三石 at 21:01Comments(0)数検

2016年11月28日

第293回数検1級・1次(第1問)

こんにちは。


先日おこなわれた中3生対象公開授業にて。



英数国1コマ50分で、私の授業は、

1)数学を学ぶ意義とは
2)効率的な計算方法
3)論理的思考の実践
4)雑談

言うほど大した講義でなく、ほとんど遊びだった。

生徒は皆初対面なのではじめ緊張した様子だったけど、
すぐに打ち解けた。帰りがけに一人の生徒が

「学校の先生になるとイイよ」


褒めてくれたのだろーか?

2016年10月に行われた数検1級1次。
前回7月分がまだ解けていないが、先にこれを解くことにします。




合同式という概念を知らないと、まず解けないですね。
mod2016で式変形していく方針です。
  続きを読む


Posted by 三石 at 00:26Comments(0)数検

2016年10月18日

第288回数検1級・1次(第1問)

こんにちは。


年末まで仕事が埋まって、多忙な毎日になりそうだ。
しかしどこかで時間を見つけて記事を更新しようと思う。


2016年7月に行われた数検1級1次。
やっと解き始めたところです。



対称式のストレートな出題で、紛れることが無いです。
ですが次の2つの変形




これを知らないと、時間食ってしまうかもしれません。
  続きを読む


Posted by 三石 at 18:36Comments(0)数検

2016年08月11日

第285回数検1級・1次(第7問)

こんにちは。

数検1級・1次の第7問、最終問題。
やっと4月に行われたものが解き終わる。先月7月のはこれからです。



2重積分の典型的な問題で、定義を知っていれば特に難しいことは無い。
問われている式は、下図のような柱の体積と同じです。



なので、xで切った切り口の面積をyの定積分として求め、それをさらにxで積分する。
ということになり、結果的に2重の積分になるわけです。
  続きを読む


Posted by 三石 at 19:05Comments(0)数検

2016年08月08日

第285回数検1級・1次(第6問)

こんにちは。


数検1級・1次の第6問です。



数検1級らしい問かもしれない。
Arcとは逆関数を示す記号で、y=Arcsinxはx=sinyと同じことです。


マクローリン展開とは、次の式。



sin、cosやlogとかがこういう多項式で近似できるという、実に不思議なものです。
  続きを読む


Posted by 三石 at 18:40Comments(0)数検

2016年08月06日

第285回数検1級・1次(第5問)

こんにちは。

4月に行われた数検1級・1次。合格率は7%とのこと。
この試験に中2の少年が合格したとは・・。
興味と努力と才能が、合わさったのでしょう。素晴らしいですね。



確率の問なのだけど、密度関数という連続型のもので、高校の数学Bに最近入ってきた。
確率=面積、と考えるものです。
(2)は、「累積分布関数」の意味を知らないと解けないですね。
  続きを読む


Posted by 三石 at 23:10Comments(0)数検

2016年08月05日

第285回数検1級・1次(第4問)

こんにちは。


大学1年で習う「行列式」というのは、こちら
何だか難しく書かれてますね・・。


行列式を求めるときに、知っておくと答が早く出せる公式。


A、B、Cは2次以上でも成り立ちます。

公式は暗記するだけでなく、なぜそうなるのか?
ここに興味を示さなくては数学の腕は上がらない。




4月におこなわれた数検1級の第4問。




固有値の求め方と行列式の計算方法を知っていれば難しくないが、
2問とも無策で行列式を求めようとすると、時間オーバーになります。
  続きを読む


Posted by 三石 at 21:40Comments(0)数検

2016年05月02日

第285回数検1級・1次(第3問)

こんにちは。


数検1級・1次の第3問です。




「体心立方格子」
これを知らなくても解けますね。要は、



この条件を満たす点(x、y、z、w)の個数を求めればいい。

うっかり負の数のカウントを忘れぬよう。
  続きを読む


Posted by 三石 at 14:03Comments(0)数検

2016年05月01日

第285回数検1級・1次(第2問)

こんにちは。

世間はGWですかね。


数検1級・1次の第2問です。




高校の数Ⅲの教科書にありそうな問。
これはサービス問題でしたね。

策1 分子を有理化
策2 ロピタル

どちらでも解ける。
  続きを読む


Posted by 三石 at 12:54Comments(0)数検

2016年04月28日

第285回数検1級・1次(第1問)

こんにちは。


先週行われた数検1級。また解いていこうと思います。

1次は全7問。制限時間60分。
このうち5問以上の正解で合格だという。相当忙しいです。




両辺をいきなり2乗した人は通常の感覚で、
√x-1を文字でおいた人は技巧派かもしれない。

しかし、どうせ答えは整数なんだろ?
と見越して解を探した方が早いです。
  続きを読む


Posted by 三石 at 21:53Comments(0)数検

2015年12月18日

第277回数検1級・1次(第7問)

こんにちは。


数検1級・1次やっと全問題のUPが終わった。




微分方程式は学生の頃からやる気が無く、解法丸暗記で通ってきた。
この問も解法パターンが決まっていて、それをなぞればよいだけ。
  続きを読む


Posted by 三石 at 18:33Comments(0)数検

2015年12月11日

第277回数検1級・1次(第6問)

こんにちは。


数検1次、あと2問ですか・・。
第6問は級数
第7問は微分方程式
大学1年あたりの数学で、短い試験時間で結構きつめの問だった。




「収束半径」というのは、収束するかしないかの境目の値、という感じです。
(2)では答えの不等号が「<」なのか「≦」なのか、ここが微妙なところ。
  続きを読む


Posted by 三石 at 21:03Comments(0)数検