三石・数学塾

こんにちは。


修能＝スヌン　대학수학능력시험
数学＝수학

韓国の大学入試で、日本で言うセンター試験（共通テスト）のようなものです。
引き続き解いていきます。



確率の問題で、どんなものかと思って翻訳にかけたのだけど、
大した問ではなかった・・。これは日本の教科書にも載っている。
A∪Bが日本では和集合だけど、韓国でも同じかどうか？
答えがあっていたのでどうやら同じようですね。



f：X→X
という表記は日本の教科書に昔はあったけど、今はない。
１から１０までの自然数どうしの対応を表す記号だけど、対応しない数があっても可です。
例えば、



これは全部の条件を満たしていますね。こういう対応が何種類あるかを数えればいい
のだけど、個数が多くなってめんどい。どうやって数えるのが楽なのか？悩んだ。

これはサービス問題でしたね。
３０番。これは文系のラストですか。根気と注意力を問うのが狙いのよう。



グラフを描いてみて工夫した割には、対してラクになってない。
何となく、カタラン数を意識して作問したのかな？と思った。


引き続き検証します。
また明日。