三石・数学塾

こんにちは。


昨日おこなわれたようです。
韓国のセンター試験のようなもので、
修能＝スヌン
と言うようです。



毎年ソフトにかけて翻訳して解いてます。
去年はこちら。

今年も解いて行くことにします。
この試験は毎年、一問一答の形で全３０問あります。



定積分を使うような感じの問題。
でも考えようによっては計算せずに答えが出せる。



関数の３次方程式というのは日本ではあまり見ないです。
f(x)が決まらないように見えるけど、条件が特殊なので決まります。

一見して、どちらも変な問題だと思う。

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普通に定積分を計算してkの方程式を作ってもいいけど、
上のようにすり替えればすぐに答えがわかる。
この解答を狙って作問したように見えますね。

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パズルのような問題で、実に面白い。
でも日本の入試で出たら、正答率は低いかもしれないですね。
難しさの観点が何となく違うので。


全３０問の単問形式というのが、日本のセンター試験とは大きく違う。
こちらの方が、解けたときの手応えや満足感があるように思う。

引き続き検証します。

また明日。