2022年01月18日
2022共通テスト1A(第1問)その2
こんにちは。
共通テスト数1A
予備校の予想によると、1Aの平均点は、なんと38点!!
こんなに低くなるものでしょうか?
引き続き、第1問の〔3〕
写真は、自分で解いたときのノートです。
問題は、数1の三角比。見た目、いたってシンプルです。
(1)は易しいけど、(2)がずいぶん奇をてらっている。
数1の三角形の問題で、線分の長さを2次関数で表すことなど、
なかなか見たことないです。
共通テスト数1A
予備校の予想によると、1Aの平均点は、なんと38点!!
こんなに低くなるものでしょうか?
引き続き、第1問の〔3〕
写真は、自分で解いたときのノートです。
問題は、数1の三角比。見た目、いたってシンプルです。
(1)は易しいけど、(2)がずいぶん奇をてらっている。
数1の三角形の問題で、線分の長さを2次関数で表すことなど、
なかなか見たことないです。
(2)で、xの範囲を出すのに「直径以下」と言う条件が、気づきにくい。
私も解いていて、手が止まってしまった・・。上の説明だけでは、
4≦x≦6の範囲の全部の値をとり得ることの証明になってませんね。
4≦AB≦6の任意の長さに対して、2AB+AC=14かつ外接円の半径3である
三角形ABC が存在することを証明せよ。
理系のかた、この問題も考えてみてください。
問を解くときに必要な、同値という事柄を確認するいい練習になるかも。
続く。
2024灘中学入試・算数(その6)
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Posted by 三石 at 13:53│Comments(0)
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