ピタゴラス数(その2)
こんにちは。
東京は銀座にて。
「カードで。」
万年筆は外国産の方がいろいろオシャレですね。
数学の話。
ピタゴラス数とは、直角三角形の3辺が全部整数になるときの
その数の組のことで、案外無いようで、実は無限にあります。
求め方は
こちら。
今日は前回と違う解き方を考えました。
当て推量で探すのでなく、一般形を作ってから求めたい。
直角をはさむ2辺のうち奇数の方に着目し、三平方の定理を次のように変形します。
ここから一般形が作れないだろーか?
いろいろ悩んで、何とか結論が出ました。
前回の一般形とは少し違うけど、置き換えを変えれば同じものですね。
また明日。
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