ラング解析入門。
こんにちは。
休日
外は雪ですね・・
書棚に数学の本が沢山あるが、どれも読み掛け。
1冊すべてを読破すること、これ簡単でないです。
この本は入門書なので半分ほどが高校の内容ですが、
解説が詳しく明快、ユーモアがあり、独学でも楽しく学べます。
「これ面白いぞ!」
と言って高3の息子にあげた。
第1章 基礎事項の確認
この中の練習問題を1つ解いてみますか。
偶関数、奇関数とは次のことです。
さて、どういう関数を作ればいいのだろ・・。
巻末の解答にはヒントしか書かれてない。
この本の唯一の欠点がこれですな・・。
こんな感じでしょうか。
ノーヒントではこのf(x)の式変形に気づけないでしょうが、
この問題の1問前にA(x)とB(x)が出てきているので、うまい流れでしょう。
また明日。
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