2022大学修学能力試験(その1)
こんにちは。
大学修学能力試験=スヌン
韓国語で、대학수학능력시험
これは韓国の大学入試で、日本で言うセンター試験のようなものです。
あぁ、センター試験は無くなって何とかテストになりましたが・・。
数学は、수학
先週行われたようです。
数学の試験は1問1答で、全30問と決まっているようで、
易問から激ムズのものまで、多々あって実に面白いです。
今年も翻訳ソフトにかけて解いていきます。
前半は計算問題が多いのだけど、数列の問がいくつかありますね。
分母を有理化すれば差分の形になって、項がバンバン消える。
という定番の問題。
三角比(数学Ⅰ)の問題で、外接円の半径だから、正弦定理ですね。
その前にsinθと辺BCをどうやって求めるかが、少し考えるところです。
初見で解くにはキツいが、1回解いたことあるなら難しくない。
途中の計算で、√dをシグマの外に出しておくとごちゃごちゃしなくて良いです。
2つの三角形で余弦定理を作って、連立して解くのが普通かな。
でも定理ばかりに頼らずに、幾何で行けるものは行くのがいい。
その方が早いときもあるので。
引き続き検証します。
また明日。
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